会社概要 COMPANY
沿革
HISTORY
- 創業不明
- 大場家は代々続く農家として、稲作を中心とした農業を行ってきました。
みかん栽培は樹齢からの推測で明治時代以前に遡ります。
- 昭和44年頃
みかんの生産拡大 - 減反政策により、稲作の田んぼをみかん(露路)に転作。
- 昭和48年
唐津でハウスみかん栽培開始
- 昭和55年
大場家でハウスみかんの栽培開始 - 大場農園の最初のハウスは約3反(0.3ヘクタール)
当時のハウスみかんは青みかんで出荷。
- 昭和57年
2棟目のハウス建設
- 昭和62年
3・4棟目のハウス建設 - 栽培技術が高まり、綺麗な橙色で出荷できるように。
- 平成元年
不知火のハウス栽培開始
- 令和元年
麗紅のハウス栽培開始
- 令和3年
佐賀果試35号(にじゅうまる®※)の
ハウス栽培開始 - ※にじゅうまる®は佐賀県の登録商標です。
- 令和4年
ハウス栽培面積が、東京ドーム約1個分に到達 - ハウスみかん3ヘクタール、その他柑橘1.8ヘクタール。
合わせて、東京ドーム約1個分の4.8ヘクタールに拡大しました。
- 令和4年
大場農園株式会社設立
- 令和5年
自社ブランド「海と空と、みかん」
「夏織/NATSUORI」商標出願
生産者について
PRODUCER
はじめまして。大場農園(株)代表の大場博紀です。
1986年生まれ、興津柑橘試験場での研修生を経て、20歳で就農。
唐津市浜玉町で生まれ育ち、消防団・PTA・地域役員・JA役員など毎年様々な役割を担いながら、地域と家族と仲間と共に農業を行ってきました。
私たち大場農園が生産したみかんは、長い間JAからつを通じて出荷し、おかげさまで全国のたくさんの方にお届けできていることを、大変嬉しく思っています。
ネットを通じて生産者と消費者のダイレクトコミュニケーションが容易になり、生産物の背景やストーリーまでおいしさの一部として楽しむ文化が定着してきた、今。
ここ佐賀県唐津市・浜玉町で先人たちが築き上げてきた『ハウスみかん』
祖父・父と受け継いできた、こだわり抜いて作っている『大場農園のハウスみかん』
そこに込められたストーリーごと、一人ひとりのお客様にお届けしたい。もっとお客様の声も聞きたい。
そこで、多くの方の力をお借りして、2023年・オリジナルブランド「海と空と、みかん」の立ち上げに至りました。
生産者としては100年以上の歴史を持つ大場農園。
栽培技術・商品の品質には自信を持ってお届けしますので、どうぞ暖かくお付き合いいただけると嬉しいです。
大場農園株式会社
代表取締役大場 博紀
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「ハウスみかん」はみかん全体のたった2.5%の、流通量の少ない、希少な柑橘です。
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