みかんジュース（夏織しぼり）の開発にあたって、いちばん大切にしたのは、「みかんの味をできるだけそのまま、ジュースにすること」
ジュースの製造には、＜熱を通して殺菌する>というルールがあり、風味を損なわずにそれを行うには相当の研究が必要となります
そこで尋ねたのは、自らもみかん農園をもち長年柑橘ジュースの製造を手掛けている柑橘ジュース界のレジェンド。
長年研究されたジュース製造の技術をお借りして、「みかんのおいしさをそのまま」が実現しました。
夏織しぼりの原料は、大場農園のハウスみかんだけ。みかん以外、砂糖などの添加物は一切加えません。
畑から収穫したみかんは、倉庫で一次選別。
その場で絞って飲んでみて、ジュースの原料とするみかんを厳選します。
そうして選ばれたみかんは丁寧に絞られ、旬の味がそのまま瓶に閉じ込められるのです。
原料となるのは、夏に旬を迎えるビニールハウスで育てられる温州みかんです。秋にハウスの中を温め始めると、みかんの木は「春が来た」と思い、芽を出し、花を咲かせます。
そこから「みかんが美味しく育つ最高の1年」になるように、農家のプロがビニールハウスにつけた様々な装置を駆使します。人の手で細やかなコントロールができる分だけ、より甘くおいしいみかんが多いのが特徴です。
大場農園のみかんは、糖度（甘味）や酸度（酸っぱさ）といった数字で測れる指標に加えて、舌に感じる「旨み」を大切にしています。
厚生労働省が推奨する「健康日本21」では、1日200gの果物を食べることが推奨されていることをご存知ですか？
しかし、毎日欠かさずに生の果実を食べるのは、正直大変。
そんな時は１本（720ml）にみかん12個（1kg以上）が入った、夏織しぼりをコップ一杯。
砂糖など余計な添加物は一切加えていないみかんそのものだから、安心してお召し上がりいただけます。
（セット内容）
夏織しぼり 720ml 2本
「ハウスみかん」はみかん全体のたった2.5％の、流通量の少ない、希少な柑橘です。
みかんの旬の情報をチェックいただくと、いちばん美味しい瞬間を逃さずにお求めいただけます。
